落合晃(陸上)800mベストがスゴイ?身長・学校などプロフや進路は?(ミライモンスター)

スポーツ
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こんにちは。
今回(2024年11月24日)放送に

陸上800mのミライモンスター落合晃さんが出演します。

番組の予告動画などをみると人懐っこい笑顔が印象的な感じの男子学生。
ゴルフのスイングの場面でも空振りをするところがあり、
ものすごく運動神経が良さそうな感じには見えない。
一見、身近にどこにでもいそうな高校生に一見みえます

ところが、インターハイ2連覇を達成しただけでなく、
高校生ながら日本新記録を樹立した期待の星!
ミライモンスターどころかすでにモンスター級!

こんな身近に感じる学生がどうやったらこんなスゴイ記録を
残せるようになるのか?
出身中学や現在の学校、指導者等の

どこに強くなる秘密があるのかいろいろ知りたくなりますよね

 

どのような人なのか

調べてみましたので一緒に見ていきましょう

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1. 落合晃さんのプロフィールは?

プロフィール

名前 :落合晃(おちあい こう)

生まれ:2006年8月17日

出身 :滋賀県高島市

身長 :165cm

体重 :57kg

学校 :滋賀学園高等学校(近江市の私立学校)

高島市立今津中学

記録 :800m 1分44秒80(日本新記録)

落合晃さんの情報を調べようとしますと、なぜか5000mというキーワードもちらほら

見かけますね。ですが、落合晃さんは800mの選手。

身長が165cmとあまり高いというわけでもないようですね。

高身長の人の方が陸上でも有利なイメージがあるのですが

必ずしもそうではないようですね。

ますますどこにモンスター級の実力、記録を作る秘訣があるのか気になりますね

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2. 落合晃さんの800mベストがスゴイ?

番組の紹介にもありますようにインターハイ2連覇、

さらに高校生ながら日本新記録を樹立した期待の星!

ミライモンスターというより、落合晃さんはすでにモンスターですね。

今後さらにどこまで伸びるのか?
という意味ではミライモンスターともいえますね。

それほどの記録を樹立する能力の持ち主であれば

東京世界陸上などの大舞台へ!と夢が広がるのは当然の流れというもの。

オリンピックへ出場するために越えなければならない壁の
標準記録。それに挑むべく記録に挑戦が続き、周囲の期待も高まりますよね。

自身の800mの記録はといいますと1分44秒80

ちなみに、最近の結果がどうかといいますと

4月:U20アジア選手権で金メダルを獲得
6月:日本選手権。優勝。
7月:インターハイ優勝(二連覇。日本記録)
8月:U20世界陸上でも1分47秒03で3位
9月:Yogibo Athletics Challenge Cup優勝

このような輝かしい記録をうちたてました。
さぞかし、本人も結果に満足かと思いきや、嬉しい気持ちだけでなく
意外にも悔しい気持ちも残ったのだとか。

というのも、優勝などの輝かしい結果の一方、
目指してた、世界陸上や五輪オリンピックへの出場がかかった
試合で優勝したものの、参加標準記録に届かず大舞台への出場が
叶わなかったという結果になったからのようですね。

今後の課題に触れ、「もう世界陸上とかオリンピックに
出場することが当たり前になるような、
そしてそこで8位入賞とか、メダルを取れる選手になりたい」と
意気込みを語り、大舞台での活躍を目指すとのことです。

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3. 落合晃さんが陸上始めたきっかけや強さの秘密、今後の進路は?

落合晃さんが陸上を始めたのは中学校からなんだそうです。

陸上部に入ったのはお兄さんの影響だとか。

中学から始め、それほどキャリアとしては長くはないにもかかわらず
中3:ジュニアオリンピックで4位
高一:800m 優勝
高2:総体 800m 優勝
高三:四つの大会で優勝
と目を見張る成長を見せています。
それほどの成長する理由は何なのでしょうか?

本人の素質ももちろんですが、練習方法や練習環境などに秘密があるのでしょうか?

まず、環境面ですが、落合晃さんが通う滋賀学園高等学校は東近江市の私立学校。
滋賀県高島市出身の落合晃さんは親元を離れ寮生活をしています。この学校の陸上部の部員数は28名。全国高校駅伝過去15回出場の強豪校です

この学校はスポーツ強豪校でアスリート躍進コース」があり、
陸上競技(男女)などから1種目を専攻して
競技力や技術力、競技者意識の向上を目指します。
落合晃さんもスポーツコースに通う3年生です。

また、練習方法にも独特なものがあります。
下駄をはいてのトレーニングをしているとのこと。
このことにより、陸上選手に必要な着地、

陸上では接地時に足の指でしっかりと地面をつかむことが重要になりますが、下駄であるくには足の指で地面を掴まないと歩けないので接地時のバランスの良さと体幹の良さとを強化できるそうです。

落合晃さんの強さの秘密にはそのような環境面だけでなく
本人にもあるようです。

身体的には落合晃さん独特の走法である「フォアフット走法」これは走る時の着地の時に通常はかかとから着地するのに対し、落合晃さんはつま先から着地します。これにより後半の体力が要求される800mでもスピードが落ちないという落合晃さんの強さに繋がっているようです。

これは800m競技を始めるまでに水泳、トライアスロン、体操など様々な競技を行ったことにより培われたものなんだとか。

また前述の身体的な強みだけでなく陸上部の大河監督曰く、
「素直、謙虚、吸収力に優れてる」とのこと。
何かに秀でるために必要な要素が備わってる事と環境面が相まって
落合晃さんの強さにつながっているようですね。

前述の記録の際に今後の課題に触れ、「もう世界陸上とかオリンピックに
出場することが当たり前になるような、
そしてそこで8位入賞とか、メダルを取れる選手になりたい」とのこと。

高校最後の試合で悔しい結果に終わった落合晃さん。現在(2024/11時点)高校三年生。今後の進路を決めなきゃいけない時期ですね。今後は大学に進学して目標の世界陸上を目指すそうです。現時点でどこの大学課は不明ですが、さらなる記録を伸ばし世界陸上を目指すならばやはり陸上競技の強豪校を選ぶのではないかと思われます。候補としては関西方面であれば関西大学、関西以外であれば以前の日本記録保持者がいた日本大学と環太平洋大学あたりでしょうか?

これからも落合晃さんの活躍を応援していきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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コメント

  1. より:

    環太平洋大学は関東の大学ではなく、岡山県の大学だと思います。

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