関智晴さんの意外な前職はスノーボーダー?プロフィールやお米の値段や味、購入は?

芸術
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こんにちは。

今回(2024年11月27日)放送の番組

プロフェッショナルに米農家の関智晴さんが登場します。

 

美味しいお米は日本人の多くの人が好きなものの一つです。

ですが並大抵の美味しさじゃなく、世界一を6度受賞し、

通常の3倍以上の値をつけながら、

その味を求め世界中から客が訪れるほどの味なんだそうです。

おにぎりにして食べたら美味しそうですね

 

そんなお米を作っているのが関智晴さん。

どんな経歴の人か気になり調べてみましたので一緒に見ていきましょう。

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1. 関智晴さんは意外な前職はスノーボーダー?プロフィールは?

プロフィール

名前 :関智晴(せき ともはる)

生まれ:1985/6/30

年齢 :39歳(2024年11月時点)

出身 :新潟県南魚沼市

直売所:「FARM FRONT(ファーム・フロント)」(新潟県南魚沼市

前職 :プロスノーボーダー

受賞歴:米食味分析鑑定コンクール世界最高峰の賞を6度受賞

現在でこそ、農薬に頼らない独自の手法で
一切の手間を惜しまないことで通常の3倍以上の値をつけながら、
その味を求め世界中から客が訪れるお米を作り出してる関智晴さん

そんな人の過去には意外な経緯が・・・
お父さんも同じ賞を受賞するほどの農家です。
ですが、かつてはそんなおいしいお米を作る農家である
父や自分を誇れなかった時期があったそうです。

農家の長男に生まれながら農業に背を向け続けた過去。
「いちばんやりたくない職業が農業だった」と語る男が、
今は「農業こそ最強」と言い切るまでになったのか?

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2. 関智晴さんがスノーボードをはじめたきっかけは?

現在、農家として有名になって、プロフェッショナルにも
取り上げられるほどの人。

そんな関智晴さんは最初から農家になったのではなく、
以前はなんと元プロスノーボーダー。
しかも中学生の頃に始めたにもかかわらず、
高校生の時にスポンサーがつくほどの実力の持ち主だったようです。

はじめたたのは中学生の時。
庭のようなスキー場でスノボを覚えたのがきっかけ。
高校生でスポンサーがつき、高校卒業後は上京し活躍してました。

20歳で結婚したのを機に故郷に戻り、稲作を手伝うようになりましたが、
それでも活動の主軸はスノボにあったそうです。

なにせ、農家の長男に生まれながらも農業に背を向け続けた過去があり、
以前は「いちばんやりたくない職業が農業だった」と語っていたそうです。

それほど農家から遠い存在だった関智晴さんが
それが変わったのは6年後。
お米の美味しさを評価するコンクールで味わった悔しさがきっかけのようです。

そのコンクールとはコメのおいしさを評価する
2011年度の「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」

父親ゆずりのぼかし肥料」でコメを育ててきた自身のあるコメなのに、
入賞すらできなかったことが関智晴さんの
その後の活動の主軸がコメ農家に変わったきっかけのようです。

悔しさと味の奥深さへの気づき、
大会入賞という具体的な目標ができた楽しさで、
「究極のコメ作り」にのめり込んでいったそうです。

一度きっかけができれば、スノーボードの時にも発揮したと思われる
拘りと集中力でコメ農家としての頭角を発揮していったと思われます。

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3. 関智晴さんのお米の値段や味の評判や購入は?

試行錯誤が実り、2014年度の大会から6年連続で金賞を受賞したほどの
関智晴さんのお米。

関智晴さんのお米は日本一の米どころとして知られる
新潟県南魚沼市のなかでも、極上のコシヒカリができる場所と
言われている旧塩沢町でつくられているそうです。

そのような土地柄に加えて、たんに美味しさだけを追求するのではなく、
健康や自然環境への影響をも考えて、
こだわり抜いた自家製発酵有機肥料を利用して米作りを行っているそうです。

土地の利点だけでなく、拘りぬいた製法がその美味しさの秘訣なのですね。

お米の大会で6年連続で金賞を受賞したということからも
プロにも認められた味というだけでなく、関智晴さんのお米の味を求めて
世界中からお客さんが訪れるほどなんだそうで、世間からも認められた
味ということもできますよね。

しかもそれほどのお米なのでお値段もやはりそれなりの値段がするようで
通常の3倍以上!?の値をつけるそうです。

そんなおいしいお米の販売は

地元の木材を使って建てた直売所
「FARM FRONT(ファーム・フロント)」
所在地: 〒949-6371 新潟県南魚沼市関972−4

オンラインショップにて購入できるようです。

お米好きでご興味のある方は検討されてみてはいかがでしょうか。

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