毎年恒例の12月31日の年越しのお楽しみの一つ
おもしろ荘。
2024年のアンケートでは
「大晦日に見たい」特番ランキング!3位に選ばれ、
視聴者が年忘れに楽しみにしてるだけでなく
毎年ここからブレイクする芸人が
輩出されるということで、芸人さんも力が入ります
意味不明だけどやたら印象に残る強烈なキャラの
芸人さんが参加するというイメージもありますが
こんなかわいい女性芸人さんがこんな芸をするのか?
というギャップに驚かされる番組でもあり
そういう点でも楽しみな番組です。
今年も予告画像を見ただけでも
気になる女性芸人さんが参加されるようですので
調べてみました。一緒に見ていきましょう!
1. えぐろさんのプロフィール・本名や年齢は??
YouTube始めました🥳
1本目は自己紹介してます!https://t.co/CQye9Sb17f pic.twitter.com/uImD2zVMrw— えぐろ (@eguro_eguro) December 30, 2024
芸名 :えぐろ
本名 :非公開
年齢 :26歳(2024年時点)
生まれ:1998年9月15日
出身 :埼玉県
身長 :156cm
最終学歴:日本大学理工学部建築学科
所属 :SMA(Sony Music Artists)
資格 :一級建築士
えぐろさんの年齢は26歳。本名は分かりませんでした。
えぐろさんのその他の情報については以下の通り
えぐろさんはSMA(Sony Music Artists)所属。
同じSMA所属の芸人さんとしては、錦鯉、バイきんぐ、アキラ100%がいらっしゃいます。
ソニーを選んだ理由は、江黒さんの経歴に関係しているそうです。
学校卒業後、そのまま芸人の道ではなく、一旦、一般企業に入社し、
社会人経験し、えぐろさん。そのため、他の芸人さんよりスタート、年齢的に出遅れたと思った
そうです。
そのため、それを挽回するために通常は養成所を経由して、芸人さんになるところ
養成所なしに入れるところという条件にあった場所を模索し見つけたところが
ソニーさんだったということだそうです。
他にもえぐろさんが芸人になるきっかけになった「やすこさん」も原因の一つのようです。
もともと、芸人になりたいという気持ちがあった、えぐろさん。しかし、その気持ちを素直に表現することなく、一旦は会社員への道をえらんでしまったそうです。しかし、芸人になりたいという気持ちがくすぶりつづけていたところ、同じ年齢で若い頃から芸人として活躍している
やす子さんを見て触発されたとのことです
2. えぐろさんが芸人になったきっかけは?
今回のおもしろ荘で、建築現場ネタを披露した、えぐろさん。
実は実際、一級建築士の資格を持ち、それだけでなく「スーパーゼネコン」で現場監督として
働いてました。
ゼネコンの中でも最大手五社のスーパーゼネコン
大林組、大成建設、鹿島建設、清水建設、竹中工務店
えぐろさんはこの中の一社で働いていたようですね。
このような経歴を聞きますと一般的にエリート街道を進んでたという風に聞こえますね。
と言いますか、そのようなエリートの道を歩んでてなぜ芸人の道へ?
つまり、えぐろさんが芸人の道にはいったきっかけは?という疑問が湧くと思います
比較的安定したサラリーマンから、なぜ不安定な芸人の世界へが気になりますね。
えぐろさんは他人と同じように大学進学し、一級建築士の資格を取り、スーパーゼネコンに
就職できました。調べましたところ、一級建築士試験の合格率は、学科試験が15~20%前後、製図試験が35%前後、総合合格率は10%前後と最難関の試験の一つですね。しかも一発での合格者はさらに低い試験です。
また一級建築士の平均年収は約700万円~800万円です。これは、全業種の平均年収と比べて高い水準ですね。さらにゼネコン大手の平均年収を見ると、あるデータでは大林組1,025万円、清水建設978万円、大成建設964万円と、いずれも900万円を超えています。これは国税庁がまとめた民間給与実態統計調査の全平均給与の433万円よりもかなり高い給与水準ですね。
そのようにお給料の面から見れば確かに良かったかもしれませんが、実際の現場の仕事にはもちろん期限があり、その期限を守るためには自分のプライベートの時間も削ってでも対応しなけりゃならない場合もあったようです。
そのようなときにふと、「この仕事は休みとかを削ってまでもやりたい仕事なのか?」と考えたとき、心の底からそうとは思えなかったそうです。
そこまでしてもしたいことは何か?と考えたときに浮かんだのが以前から好きだった芸人だったそうです。
それに加え、自分と同じ年齢で芸人として活躍している
やす子さんを見て触発されたことも理由の一つのようですね。
えぐろさんがお笑いを好きになったきっかけは小学校の頃に遡るようです。
小さい頃からもともとお笑いが好きだったそうですが、大阪に旅行に行ったときに
なんば花月、新喜劇に行ったそうです。そこで、今まで画面五指にしか見れなかった中川家さんを
目の前の迫力ある状態で見たそうです。その時の想いがずっとくすぶっていた。
現場監督をやりながらも小さい頃からの芸人になりたい気持ちがくすぶり続けてたところ
同じ年のやす子さんが自分の気持ちに素直に行動し活躍してる姿を見て、
自分と同じ年齢のやす子さんは自分は気持ちに素直に従い活躍してるのに、自分はこのまま蓋したままでいいのか?と考え、芸人の世界に飛び込んだそうです。
現在は、現場監督もやりながら芸人をしているそうです。ただし、以前の会社は芸人との掛け持ちは禁止だったので、掛け持ちなどの調整ができる会社に入りなおしたそうです。夕方まで現場監督してその後、ライブしたりして頑張ってるそうです。
自分の気持ちに蓋したままくすぶった状態で仕事している人はえぐろさんだけじゃないような気がします。一旦は会社員になったとはいえ、思い直し、自分の気持ちに素直に従った行動に移せた、えぐろさんはスゴイと思いますね。ぜひ、第二のやす子さんのようになり、一級建築士の時よりもいいお給料をもらえるほどの活躍してほしいですよね。
やす子さんを見て、芸人の世界へ飛び込んだというだけあって、芸風と言いますか挙動はなんとなく、やす子さんに似てなくもないような気もしました。
まとめ
ご本人は小さい頃からの芸人の夢に蓋をしてサラリーマン(現場監督)になり遠回りしたことを気にされてるようです。しかし、他の偏り少し芸人としてのスタートが遅れたように感じてますがわずか一年の芸歴でおもしろ荘出演を果たすところを見るとやはり頭が良いと思われますので、今後の活躍が楽しみですよね。応援したいと思います。
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