マサジェディ翔蓮(バレー)最高到達点・身長や父もスゴイ?進路は?(ミライモンスター)

スポーツ
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こんにちは。
今回(2024年12月22日)放送に

男子バレーボールのミライモンスター・マサジェディ翔蓮(かれん)さんが出演します。
翔蓮と書いて「かれん」とお読みするのですね。

番組の画面から見た第一印象では、スラっとしたモデルのようなスタイルと
ハーフで日本人離れしたイケメンな顔立ち、何より身長の高さですね。
同級生と思われる友人より頭一つ分は高い感じがしました

それもそのはず、今回のミラモン・マサジェディ翔蓮(かれん)の
身長はなんと203cm。男子バレーでの活躍が注目される人。

10年ぶりのインハイ出場に導いた203cmのエース!
最後の春高予選に密着
どのような人なのか

調べてみましたので一緒に見ていきましょう

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1. マサジェディ翔蓮さんのプロフィールは?


プロフィール

名前 :マサジェディ翔蓮(かれん)
山下 翔蓮(やました かれん)
生まれ:2007年1月28日

出身 :長野県南箕輪村

身長 :203cm(2024年時点)

学校 :福岡大学附属大濠高校

南箕輪中学校
部活 :バレーボール

ポジション:ポジションはオポジット

→アウトサイドヒッター

実績 :2024U18男子日本代表に選出

名前はお父さんが2022年に日本国籍取得したことに合わせて
山下からマサジェディに変わったようですね。

翔蓮さんがバレーボールを始めたきっかけは、
お父さんがプロ選手として活躍する姿を見てカッコイイ!と思ったからだそうです。
お父さんはアーマツ・マサジェディさん
小さい頃からボールで遊んでいたが、
本格的にバレーボールを始めたのは中学の部活だった

その頃のポジションはバレーボールのオポジット(OP)とは、セッターと対角に位置するポジションで、スパイクを専門とする選手です。チームで最も打数が多いことから「スーパーエース」とも呼ばれます。

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2. マサジェディ翔蓮さんの最高到達点・身長は?

番組の紹介にもありますように
10年ぶりのインハイ出場に導いた203cmのエース!
その最後の春高予選に密着

ミライモンスターというより、マサジェディ翔蓮さんは
すでにモンスター級の大活躍ですね。

その最大の注目点は、やはり身長とその最高到達点です。
またそのルーツとなった父、ご両親も気になりますね。

まず身長については、現在203cmとのこと。
過去の情報を見てみますと

中学の頃   :192.3cm
中学3年の頃 :198cm
高校三年(今回) :203cm

1年に2~3cmのペースで身長が伸びていることになりますね~。
恐ろしい成長スピード。
その分、やはり食欲も旺盛のようで
「毎日、ご飯は茶碗3杯と野菜を中心になんでも食べる」(中学時代の談)そうです。

それほどの身長のおかげでマサジェディ翔蓮さんの最高到達点がやはりすごい
最高到達点はなんど338cm
高校生男子の平均的な高さは約275cmと言われていますので
その違いのスゴさがわかりますよね。

二階建ての家について。二階部分は、地面からだいたい350cm
二階に届くほどですね~。

日本人最高クラス・最高到達点は350cm
今、海外で活躍中の石川祐希選手は、
身長192cmの最高到達点が351cmといわれています。

これはスパイクを打つために助走をつけた場合ですが、
ブロックに飛ぶ、つまり助走なしでも330cmが最高到達点となります

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3. マサジェディ翔蓮さんのお父さんもスゴイ?

翔蓮くんがバレーボールを始めたきっかけは、
お父さんがプロ選手として活躍する姿を見てカッコイイ!と思ったから。

マサジェディ翔蓮さんのお父さんは
アーマツ・マサジェディさんと言います。
イラン出身の日本の元バレーボール選手
現役時代はイラン代表として、
1998年バレーボール男子世界選手権に出場しました

その後、2015年以降日本での活動開始。
ジェイテクトSTINGS、VC長野トライデンツ、
福岡ウイニングスピリッツ、などのチームのコーチや
監督を歴任しています。

お写真からも分かりますように、アーマツ・マサジェディさんの
身長も198cmと高く、イケメンですね。


2022年、日本国籍を取得
妻はハンドボール全日本女子の元選手でデンマークのクラブチーム在籍中に知り合い結婚しました

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4. マサジェディ翔蓮さん今後の進路は?

翔蓮さんがバレーボールを始めたきっかけは、
お父さんがプロ選手として活躍する姿を見てカッコイイ!と思ったから。

将来の夢はもちろんプロリーグに入って、そこからオリンピック出場というところまでが目標だそうです。」

夢は大きく膨らみますが、国内だけでなく海外でのプレーを目標としている山下選手。

「やっぱり、イタリアのセリエAで戦いたいなっていうふうに思っているので、イタリアには行きたいなっていうふうに思ってます。」

と話してました。

世界を見すえる理由は父、アーマツ・マサジェディさん。イラン代表で活躍し、指導者としても全日本代表のアドバイザーコーチなどを歴任した姿を見てたからかもしれませんね

将来は海外でのプレーを目指しているマサジェディ翔蓮さんも
高校三年生。今後の進路が気になるところ。

将来のバレーでの活躍を夢見ていることから
場所に拘らず、成長できる環境に適した大学・強豪校を選ぶのではないかと思います。

7月にはバレーボール男子U18日本代表チームの選手12人として、「2024男子U18アジア選手権大会」に出場した
こともありアピールポイントとして十分と思われますし。

強豪校として名前が上げられるのは
全日本バレーボール大学男子選手権大会の結果でいえば
男子バレーボール
第1位 早稲田大学
第2位 筑波大学
第3位 中央大学
でしょうか

ちなみに海外リーグで活躍されている石川祐希さんは
中央大学です

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まとめ

お父さんのカッコよさをきっかけにバレーを始めたマサジェディ翔蓮さん。

10年ぶりのインハイ出場に導くなど実績、将来性もバツグン。

今後ますますの活躍と本人の夢が叶うことを応援していきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

いろんな競技で羽ばたこうとしているミライモンスターが続々

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