大堀彩の引退の理由や今後はどうするの?(ミライモンスター)

スポーツ
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こんにちは。
今回(2024年12月29日)放送で
番組開始当初から追い続けた女子バドミントンの
ミライモンスター・大堀彩さんが出演します。

夢のパリ五輪に出場しベスト8入りを
果たした彼女が今期で現役引退。
22年間お疲れ様でした!ということで特別編だそうです。

調べてみましたので一緒に見ていきましょう

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1. 大堀彩さんのプロフィールは?

プロフィール

名前 :大堀彩(おおほり あや)

生まれ:1996年10月2日

出身 :福島県富岡町

身長 :169cm

家族 :父親 大堀均
母親 大堀麻紀
姉  大堀優

学校 :富岡町立富岡第一中学校
福島県富岡高校卒業

所属 :トナミ運輸

大堀彩さんはご両親ともに元バドミントン選手、お姉さんも
バドミントン選手というまさにバドミントン一家で育ちました。

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2. 大堀彩さんの引退の理由は?

大堀彩さんは、パリ五輪で8強入りを果たした後に
競技の第一線を退く意向を報道されています。

大堀選手は8日、自身のインスタグラムを更新し
「年内の活動をもって、引退することを決意致しました」
と発表しました。

その上で「応援していただいた22年間の競技人生は
とても幸せな時間だったと改めて感じています」などと、
感謝の思いを綴りました。

バドミントン選手の平均引退年齢は30歳であることや
オリンピアンの引退年齢の平均は、
全体が 29.9 歳で、男性が 31.1 歳、女性が 26.9 歳であることなどから
年齢からみれば平均的な年齢での引退に見えますが
2024年のパリオリンピックでの活躍を見ても
まだ第一線でも活躍ができそうなように見えただけに
引退の理由が気になるところです。

調べましたところ、ある取材で以下のような内容のコメントがありました

小学生の時から長年、バドミントンしかしてきませんでした。その中で、五輪が大きな目標としてずっとあって、本当に時間がかかりましたけど、その目標を達成することができた。五輪でも、自分が満足できる、私らしいプレーができたと思いました。五輪のレースを経験して、本当に五輪に出ることがどれだけ苦しい戦いなのかがわかって、4年後と考えたときに、そういう気持ちにはなれませんでした。本当にやり切ったという気持ちが大きかったので、残り数大会を自分らしくやりきれば、悔いはないなと自分で思ったのが、大きな理由です

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3引退を決めたタイミングは?

では大堀彩さんが引退を決めたタイミングはいつだったのか?

レースが終わってから、五輪に臨むまでの間は、五輪が終わって引退というような気持ちではありませんでした。でも、五輪を最後にしてもいいようなプレーを(五輪で)したいと考えるようになって、実際に終わったとき、自分の気持ちと相談しました。最初はジャパンオープンかなと考えもしましたが、ワールドツアーファイナルズに出られるチャンスがまだありました。経験したことのない舞台なので、最後にその舞台をめざして、最後に数カ月頑張るのもいいかなと思いました。最初にうっすらと引退が頭をよぎったのは五輪前ですけど、本当に決めたのは、五輪が終わってからです

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4. 大堀彩さんの引退後の今後はどうするの?

「小学生の時から長年、バドミントンしかしてきませんでした。
その中で、五輪が大きな目標としてずっとあって、
本当に時間がかかりましたけど、その目標を達成することができた。」

という大堀彩さん。

まさにバドミントン一色といっても過言ではない人生
今後はどのような道に進むのでしょうか?

一般的なスポーツ選手の引退後の選択肢としては四つ。
① 就職
② 監督やコーチなどの指導者
③ 解説者
④ 独立・開業

大堀彩さんは所属はトナミ運輸ですが
パリオリンピックでの実績も残したオリンピアンとしての知名度から
解説者や監督・コーチなどの指導者も考えられますね。

大堀彩さんご両親もお父さんは元バドミントン選手でバドミントン指導者であり、
大堀彩さんが所属しているトナミ運輸のバドミントン部のヘッドコーチでもあります。

またお母さんも元バドミントン選手であり、日本小学生バドミントン連盟の選手強化部所属。
ご両親ともに選手→指導者という選択をしている人が身近に存在することは
大堀彩さんの選択にも大きな影響を与えるのではないでしょうか?

引退時の大堀彩さんおコメントにも「恩返しがしたい」という言葉が
聞かれますので、ある意味今までの指導を受けた恩返しという意味では
指導者という選択肢も十分考えられるかと思います。

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5.まとめ

小さい頃からバドミントンを始めながらも
高校の頃から伸び悩み、苦しんだ時期を乗り越え
夢だったオリンピック出場という機会を果たした大堀彩さん。

その諦めずに後悔せずに済んだ経験を後進の方に
ぜひ伝えて頂き今後活躍する人を育てていただきたいと思います。

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