こんにちは。
今回(2025年1月5日)放送に
女子バレーボールのミライモンスター・イェーモン ミャさんが出演します。
番組の予告動画では、真剣に練習してる様子が写されてました。
それもそのはず、今回は下北沢成徳最後の春高出場をかけて挑む
東京都代表決定戦に密着したときのようすとのこと!息をのむ超激戦。
チームメートに〝イエモン〟〝モンちゃん〟と
呼ばれるイェーモンさんのことを伊藤監督は
「チームを引っ張る力があり、難しい場面で力を発揮する、
模範となる選手」と評価。どのような人なのか
調べてみましたので一緒に見ていきましょう
1. イェーモン ミャ(バレー)プロフィールは?
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イェーモンミャ(下北沢成徳)をピックアップ!
注目選手のプレーを振り返ろう!春高バレー2025は1月5日から開幕🔥 pic.twitter.com/jZfFjP3cW6
— スポーツブル バレーボール (@sportsbull_voll) December 21, 2024
プロフィール
名前 :イェーモン ミャ
生まれ:2006年12月17日
出身 :東京都江東区出身
身長 :175cm(2025年1月時点)
学校 :下北沢成徳
部活 :バレーボール・主将
ポジション:アウトサイドヒッター
最高到達点:300cm
イェーモン ミャさんがバレーボールを始めたのは小2だそうです。
その後の成績も凄いです。
世田谷区立北沢中3年で全日本中学選手権準優勝。
下北沢成徳高2年で高校総体、国体優勝。
高校総体ベスト6。
イェーモン ミャさんはその身体能力が高く、高い身体能力から繰り出すパワフルなアタックはチームの最大の得点源だそうです。イェーモン ミャさんは身長が175cmでありながら最高到達点はなんと、300cm。一般的な高校生女子の平均的な高さは約240cmとの比較でどれだけすごいか分かりますね
2. イェーモン ミャ(バレー)は何人?父も兄もスゴイ?
チームメートに〝イエモン〟〝モンちゃんと親しげに呼ばれる
イェーモン ミャさん。
どこの国の人なのか気になりますよね。
プロフィールにもありますように、イェーモン ミャさんは
出身は東京都となっていますが、
お父さんのマウン・ミャトゥさんはミャンマー人。
元ミャンマー代表で、1991年の東南アジア大会で
選手団旗手も務めたほどだとか。
しかし、当時の軍事独裁政権を批判するデモに参加するなどして監視され、
逮捕直前に脱出。逃れた先の日本で出会った母国女性と結婚
一家は難民認定を受けています。
イェーモン ミャさんは難民の子として生まれたため
日本国籍はないようですが、イエーモンミャさんのご両親はミャンマー国籍ですが、イェー モンミャさん自身は日本生まれ日本育ちです。そしてイエーモンミャさんは、ミャンマーの国籍を持っていません
成人後には日本に帰化し、
将来的な日本代表入りを目指しているとのこと。
ちなみにイェーモン ミャさんにはお兄さんもいらっしゃいます。
4歳上の兄、カウンゼン・マラはサッカー東京Vユース出身の
190センチGK。J1 FC町田ゼルビア内定が発表になった
産業能率大GKカウンゼン・マラが涙のJ1町田内定会見、誓った「覚悟」…両親はミャンマー難民、妹は女子バレー強豪校の主将https://t.co/5ZSIpmBg0T#ゲキサカ #Jリーグ #サッカー
— nhrms2007 (@nhrms2007) November 22, 2024
兄妹揃って優れたアスリートですね。
3. イェーモン ミャさんの大学などの今後の進路は?
2025年初現在、高校三年生のイェーモン ミャさん
◢◤#さくらバレー 2024◢◤
春高準優勝の #下北沢成徳 がV
イェーモンミャ主将へのインタビュー動画です【YouTube】でロングver.を公開中https://t.co/2lfnvuPkh1#高校バレー pic.twitter.com/FXXuQwua9v
— 毎日新聞LIVE (@mainichi_live) April 4, 2024
進路が気になりますよね。兄妹で日本代表を目指しているとのこと。
「卒業後はVリーグに入りたい。成人したら日本に帰化して、日本代表を目指します」
Vリーグに入るためには高校や大学の大きな大会で活躍することが必要です。
大きな大会でのプレーがVリーグのチーム関係者の目に止まれば、勧誘されて卒業後にチームに入団できる可能性が高くなります。高校や大学で活躍しチームからスカウトされるか、トライアウトを受けて入団するか、いずれかの方法でバレーボール選手となっています
高校生のイェーモン ミャさんの場合の大きな大会とは、春高、インハイ、国体などですね。
高校女子の強豪・下北沢成徳高校でキャプテンを務める高校3年生。世代別日本代表にも特例で選出を受ける世代の有望株です。そのような実績がありますので卒業後はSVリーグに進むことは確実と思われており、兄妹、同じタイミングで“プロアスリート”としてのキャリアを始めることになる
4.まとめ
イェーモン ミャさんご自身、「(ここまでの)すべての大会が通過点。春高へ向けて向上しないといけない気持ちが強い」との言葉と、
下北沢成徳の伊藤監督は「チームを引っ張る力があり、難しい場面で力を発揮する、模範となる選手」と評価する
ところなどから今後のバレーボール界での活躍が楽しみな選手となりそうですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
いろんな競技で羽ばたこうとしているミライモンスターが続々
そんなミライモンスターの方の記事もよろしければどうぞ。
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